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髄様癌

甲状腺ホルモンを作っている甲状腺細胞のひとつ濾胞細胞からできる髄様癌は、甲状腺癌の中で3番目に多い癌です。こちらでは「髄様癌」の原因・症状・治療法などについて解説します。

甲状腺の病気「髄様癌」

髄様癌は他の甲状腺癌とは異なり、甲状腺のカルシウム濃度を下げる働きを持つ濾胞細胞が癌化したもので、甲状腺癌全体の1~2%の割合となっています。

特に30代の女性に多く見られ、癌の進行が早くリンパ節をはじめ肺や肝臓へ転移しやすい性質を持っており、遺伝性によるものと散在性と呼ばれる非遺伝性によるものの2種類に分類されています。

腫瘍に対して細胞診を行い、血液中のカルシウム濃度を調節しているカルシトニンやCEA(癌胎児性抗原)という物質を測定することで、簡単に調べることができます。

髄様癌の原因・症状・治療法

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