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悪性リンパ腫

甲状腺悪性リンパ腫は、血液やリンパの癌である悪性リンパ腫が甲状腺にできたもので、慢性甲状腺炎(橋本病)を患っている人にみられる病気です。こちらでは「悪性リンパ腫」の原因・症状・治療法などについて解説します。

甲状腺の病気「悪性リンパ腫」

血液の癌とも呼ばれている悪性リンパ腫ですが、甲状腺にできる悪性リンパ腫は予後も良好で高い確率で治癒することができます。40~50代以降の橋本病を発症している女性に多く見られ、甲状腺悪性疾患の1~5%という極めて稀な病気です。

甲状腺悪性リンパ腫には主に病気の進行が年単位で比較的ゆっくりなMALTリンパ腫と、月単位で病状が進行していくびまん性大細胞型B細胞性リンパ種の2つのタイプに分類されています。

発症の比率としては、びまん性大細胞型B細胞性リンパ種の方が多く、発熱や体重の減少といった全身症状が起こります。

橋本病で長期間に渡り経過観察を行っている人は、超音波検診を定期的に受けることが大切です。

悪性リンパ腫の原因・症状・治療法

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