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妊娠中にバセドウ病と診断!胎児へ影響は?

こちらでは、妊娠中にバセドウ病になった場合の治療について解説しながら、胎児への影響についてまとめています。

教えて!妊娠中のバセドウ病治療とは

妊娠中にバセドウ病と診断されても、妊娠期間に服用可能な投薬治療を行っていれば、問題なく妊娠を継続していくことができます。

ただ、バセドウ病を放置すると流産や早産の危険性が高まるため、しっかりと治療を行わなければなりません。バセドウ病の場合は、妊娠週数が経過していくと症状が落ち着いてくる傾向にあるため、状態が安定していれば妊娠後期になると薬の服用をしなくてもいい場合があります。

バセドウ病の治療に使われる薬

バセドウ病の治療薬には抗甲状腺薬2種類と無機ヨウ素の3つがあります。

胎児への影響について

バセドウ病の薬を服用していても、形態異常の確率は一般の妊婦さんと一緒で変わりません。

胎盤を通じて甲状腺ホルモンを過剰に分泌させている物質が胎児の甲状腺にも影響を与えますが、出生後1ヵ月程度で新生児の体内から自然と消えてしまう一時的な症状のため、深刻な状態になることはありません。

妊娠したい人必見!甲状腺機能と酵素のパワー

安心して妊娠・出産を行うために、甲状腺機能を正常に安定させておくことが必要不可欠です。手術や内服薬での治療方法もありますが、まずは自分の体の根本を見直すためにも、体質改善していくことがバセドウ病の改善にも役立ちます。

そこで注目を集めているのが、生命活動を支えている「酵素」のパワーです。

酵素は、免疫力アップ・代謝の正常化で甲状腺の働きをサポートしてくれるので、甲状腺の病気の予防・改善の働きが期待できます。甲状腺の不調が不安な方は、ぜひ酵素の働きに注目してみてください。

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