やさしく解説!よくわかる甲状腺の病気
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免疫力を高める

こちらでは、甲状腺の病気の多くは免疫の低下が引き金となって発病する自己免疫疾患であることを解説し、免疫力をあげる方法についても紹介します。

甲状腺の病気の多くは自己免疫疾患

人間の体は抗細菌やウイルスなどの異物(抗原)が侵入すると、それを排除して健康を保とうとする仕組みである免疫(めんえき)を持っています。

正常な状態なら攻撃対象は外部からの抗原に限られますが、なんらかの理由で異常が起こると、自分の細胞やタンパク質を抗原と勘違いして抗体をつくって攻撃することがあります。この抗体を「自己抗体」といい、このような反応を「自己免疫」といいます。

自己免疫反応が生じると、さまざまな病気(自己免疫疾患)が起こりますが、甲状腺はこの自己免疫疾患が起きやすいのです。

甲状腺の病気で圧倒的に多いのは、甲状腺の機能が亢進するバセドウ病、甲状腺の機能が低下する橋本病で、両方とも自己免疫疾患です。

自己免疫疾患はストレスなどによる免疫の低下が引き金となって発病することが多いです。

バセドウ病・橋本病と免疫力

バセドウ病は、甲状腺にある甲状腺刺激ホルモン(TSH)受容体が抗原と間違えられて、それに対応する抗体が甲状腺刺激ホルモン受容体を刺激し、甲状腺の機能亢進をもたらす病気です。

橋本病は、甲状腺の濾胞細胞が抗原と間違えられ、リンパ球が攻撃して破壊するために、甲状腺の機能低下をもたらす病気です。

免疫力と酵素の関係

免疫力が低下してしまう理由としては、体内の潜在酵素の減少が関係しており、体内の毒素を輩出して代謝を改善させる酵素は、免疫力向上に欠かせない成分となっています。

免疫力は20歳をピークに加齢と共に減少していくため、酵素を摂取することで免疫力の低下を抑えることができます。しかし、潜在酵素も加齢に伴い減少していくため、新鮮な野菜や果物、発酵食品などから摂取していく必要があります。

体内酵素が増えることで、新陳代謝も活発になり血液循環も良くなるため、甲状腺をはじめとした病気の予防に効果を発揮してくれます。

熱処理をしていない『生きた酵素』を摂るべき

健康的な毎日を過ごすため注目されている酵素ですが、日常の食生活で補っていくのは大変です。
近年さまざまな酵素サプリが開発され、その中でも生きた酵素パワーで優れた活性力のある『毒だし酵素』が注目を集めています。

通常の酵素と違って熱処理をしていないため、より質の高い酵素を摂取することが可能。甲状腺による病気はもちろん、年齢を重ねていくことで生じる疾病や疾患の改善や予防をしてくれると思います。

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